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「晴耕雨読」ということ

「晴耕雨読」(せいこううどく)
語意・・・晴れた日には田畑を耕し、雨の日には家にこもって読書をすること。悠々自適の生活を送ることをいう。

実のところ晴耕雨読は晴耕雨耕につながる。

読書は心を耕すものだからだ。

雨の日はいつもより気持ちも落ち着き、しっとりとした感じになる。
そんなときには、美しい言葉で書かれた本を読みたいものだ。

37の年にバイクで日本一周していた。

鳥取の砂丘近くのキャンプ場で、一人の老人と知り合った。

自転車で日本一周しているという。バイクより自分の足で進む自転車の方がかなりきついはずなのに、その老人は楽しそうだった。

バイクの旅のとき、雨の日はレインスーツを着て走っていた。

「雨の日はどうなさるんですか。」と尋ねたところ、彼は笑ってこう答えた。

「テントで本を読んで過ごすよ。」

「雨が降り続いたらどうするんですか。」

「ずっと本を読んで過ごす。」

ああ、負けたな、と思った。

彼の年齢になるまでもう少し時間がかかるが、年とともに時間をゆったり使えるようになりたいと思う。
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  by kubogon | 2007-05-24 18:52 | 教育

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